立命館大学大学院 MOT研究科においてワークショップを企画・運営させていただきました。
容器成形事業をされている中小企業様をお招きし、
顧客のためのよりよい体験価値を創造するアイデア探索を実施。
実際のユーザー役に事前に用意していただいた彼らの思考や価値観がわかる画像も使いながら、インタビューすることから開始。
今回、4時間という厳しい条件ではありましたが、こだわりと実際や、ありたい状態と行動の矛盾などを見つけながら、ユーザーのインサイトを探り、コンセプトとプロトタイプまでできました。
ちなみに、できたアイデアは、・パソコンの前で仕事をするきれい好きな男性のための「いつも机上がシンプルでコーヒーを飲みながら作業に集中でき汚れ知らずの”Milcube”、ポンと入れたら容器ごと溶けるミルク」
・ドリップコーヒー好きで香り好きの人のための「いつでもどこでも挽きたてのコーヒーがリラックスして飲める、コーヒーフィルター&内部フタ付き(こぼれ防止と香りを閉じ込める)カップ」
・仕事をしながらちびちびとコーヒーを飲むビジネスパーソンのための「1杯で10アロマ分楽しめて気分を小刻みにオンできる、10回分小分け味付き樹脂&2重保温構造カップ」